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2014年03月30日

国民年金保険料を1年前納+クレジットカード払いでお得に!



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国民年金保険料をクレジットカードで支払う事が出来るようになってから、保険料の支払いをカード払いに切り替えたという人も多いのではないでしょうか。

今回は、現金払いや口座振替からカード払いへの切り替えを検討されている方、初めて国民年金保険料を支払う方の参考資料として、カード払いにすればどれだけお得になるのかを改めて検証していきたいと思います。

それではまず、国民年金保険料の納付方法についてから紹介していきます。

国民年金保険料の納付方法には何がある?


現在、国民年金保険料の納付方法には下記の4つがありまます。
  • 口座振替
  • クレジットカード納付
  • 現金納付
  • 電子納付
次に支払い方法については、
  • 毎月支払い
  • 毎月支払い(早割) 口座振替のみ
  • 半年分支払い(6ヶ月前納)
  • 1年分支払い(1年前納)
  • 2年分支払い(2年前納) 口座振替のみ
の5つから選択する事が出来ます。そして、これらの組み合わせによって割引額が決まっていきます。
それでは、平成26年度の国民年金保険料を例にとって1つずつ見ていきます。

平成26年度、納付方法の違いによる割引額の比較


平成26年度の国民年金第1号被保険者、及び任意加入被保険者の1か月当たりの保険料は15,250円、年額にすると183,000円となっています。

<<毎月支払い>>

毎月支払いにした場合は、『15,250円 × 12月 = 年額183,000円』の支払いとなりますので、割引額はありません。

ですが、これをクレジットカード払いにするだけで183,000円分のポイントが付く事になりますので、仮に還元率1%のカードでしたら『1,830円分』得をした事になります。

<<毎月支払い(早割)>>

早割とは、納付期限より1か月早く(当月保険料を当月末引落し)支払う事で『年間600円(月額50円)』の割引が適用される制度です。600円の割引が適用されますので『183,000円 − 600円 = 年額182,400円』の支払いとなります。

ただし、早割が適用となるのは口座振替のみとなっていますので、現金やカード払いで1ヶ月早く支払いをしても割引はありません。

<<半年分支払い(前納)>>

半年分支払い(前納)とは、4月分から9月分までの保険料を4月末に、10月分から翌年3月分までの保険料を10月末にそれぞれ一括で支払う事をいいます。

ここからは『現金払い』・『口座振替』・『カード払い』の3つに分けて紹介していきます。
現金払い
現金払いにした場合は、『740円 × 2回 = 1,480円』の割引が適用されます。支払い額は『183,000円 − 1,480円 = 年額181,520円』となります。
口座振替
口座振替にした場合は、現金払割引の740円に300円がプラスされて『1,040円 × 2回 = 2,080円』の割引が適用されます。支払額は『183,000円 − 2,080円 = 年額180,920円』となります。
カード払い
カード払いにした場合は、現金払い同様に『740円 × 2回 = 1,480円』の割引が適用されます。支払い額は『183,000円 − 1,480円 = 年額181,520円』となります。

ですが、181,520円分のポイントが付く事になりますので、還元率1%のカードで『1,815円分』がプラスされ割引額は『3,295円』、支払額は『183,000円 − (1,480円 + 1,815円) = 年額179,705円』となります。

<<1年分支払い(前納)>>

1年分支払い(前納)とは、4月から翌年3月分までの保険料を4月末に一括で支払う事をいいます。
現金払い
現金払いにした場合は、『3,250円』の割引が適用されます。支払い額は『183,000円 − 3,250円 = 年額179,750円』となります。
口座振替
口座振替にした場合は、現金払割引の3,250円に590円がプラスされて『3,840円』の割引が適用されます。支払額は『183,000円 −3,840円 = 年額179,160円』となります。
カード払い
カード払いにした場合は、現金払い同様に『3,250円』の割引が適用されます。支払い額は『183,000円 − 3,250円 = 年額179,750円』となります。

ですがこちらも、179,750円分のポイントが付く事になりますので、還元率1%のカードで『1,797円分』がプラスされ割引額は『5,047円』、支払額は『183,000円 − (3,250円 + 1,797円) = 年額177,953円』となります。



このように、保険料の支払いをカード払いに切り替えるだけでとてもお得になります。今回は比較しやすいようにカードのポイントを現金として扱っていますが、クレジットカードによってはオリジナルポイントであったりマイルであったりと種類は様々です。

さらに!カード払いにするともう一つ良い事が、国民年金保険料は全額(実際に支払った額)が社会保険料控除の対象となりますので、カードで支払った場合は口座振替の割引額分だけ控除額も多くなります。

※例 : 1年分支払い(前納)の場合は、口座振替割引の590円分だけ控除額が多くなります。

最後に、平成26年の4月から新たに『2年前納』と呼ばれる制度が開始されましたので紹介します。

新たな支払い方法!国民年金保険料の『2年前納』とは?


2年前納とは、2年分の保険料を一括で支払う事で『14,000円程度』の大きな割引を受ける事が出来る支払い方法です。平成26年度における2年前納の割引額は『14,800円』となります。
ただし、この2年前納は口座振替限定となります。

2年分の保険料を一括で支払うため、支払金額は非常に大きくなってしまいますが、それを差し引いてもこの割引額は非常に魅力的ではありますね。

さて、これまで文章で支払額の比較をしてきましたが、わかりやすく表にまとめておきます。

国民年金保険料の支払額比較表


平成26年度(2014年)
支払方法支払額(年額)割引額

毎月支払い
現金払い
口座振替
カード払い
183,000円
183,000円
183,000円
なし
なし
1,830円

毎月支払い(早割)
現金払い
口座振替
カード払い
対象外
182,400円
対象外

600円

半年分支払い(前納)
現金払い
口座振替
カード払い
181,520円
180,920円
179,705円
1,480円
2,080円
3,295円

1年分支払い(前納)
現金払い
口座振替
カード払い
179,750円
179,160円
177,953円
3,250円
3,840円
5,047円

2年分支払い(2年前納)
現金払い
口座振替
カード払い
対象外
355,280円
対象外

14,800円
※カード払いの割引額はポイント(還元率1%)との合算となります。

国民年金保険料は平成24年度で年額179,760円、平成25年度で年額180,480円、平成26年度で年額183,000円と毎年上がり続けています。恐らくこのまま上がり続けるのではないでしょうか...ですから、少しでも保険料の支払いをお得にする事が大事になりますね。

最後に、国民年金保険料をクレジットカード払いにするメリットとデメリット、そして注意点を紹介しておきます。

保険料をカード払いにするメリットとデメリット、注意点とは?

<<メリット>>

クレジットカードのポイントが貯まる。
カード払いにすれば、ポイントやマイル、キャッシュバックなどの特典を受ける事が出来ます。
口座振替より控除額が多い。
カード払いは現金払いと同じ扱いとなりますので、社会保険料控除額も口座振替の割引額分だけ多くなります。
払い忘れが無くなる。
事前に「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」を最寄りの年金事務所へ提出しておけば、あとはカード会社が保険料を立て替えてくれます。

<<デメリット>>

口座振替専用の割引が適用されない。
カード払いは現金払いと同じ扱いとなりますので、口座振替専用の割引は適用されません。
分割払い、リボ払いが利用できない。
国民年金保険料は一括払いのみで、分割払いやリボ払いには対応していません。

<<注意点>>

1年前納または2年前納の締切日は2月末日まで。
1年前納または2年前納を選択する場合は、2月末日までに申し込む必要があります。
国民年金保険料の支払いに対応しているカードを選択。
すべてのクレジットカードが保険料の支払いに対応している訳ではありません。また、支払いは可能だけどポイントは付かないといったカードもありますので注意が必要となります。
国民年金保険料の追納分はカード払いできない
過去の未払い分についてはカード払いすることはできません。
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posted by 真田 at 10:48 | 知って得するカード利用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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