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2013年11月14日

クレジットカードのリボ払いについて。メリットとデメリットは?



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リボ払いとは?


リボ払いとは、リボルビング払いの略称で、リボとも呼ばれています。分割払いの一種で、定額返済の支払い方法となります。定額返済とは、利用金額や件数にかかわらす、月々の支払額を一定にする事が出来る支払い方法です。

分割払いとリボ払いの違いは?


通常の分割払いとリボ払いとで、大きく異なる所はその支払い方法にあります。

分割払いは、購入した商品の代金を、3回払いや5回払いなど、支払い回数を決めて返済していくのに対し、リボ払いは、1万円までや2万円までなど、支払い額の上限を決めて毎月返済していきます。利用額が設定した上限額を超えた場合は、翌月に繰り越しとなります。

分割払いは、(  )回払いで返済します。

リボ払いは、毎月(  )円ずつ返済します。

と、言い換える事が出来ます。

分割払いのメリットとデメリットは?


分割払いのメリットは、お店で商品を購入する毎に、支払い回数を指定しますので、支払いがいつ終わるのか把握しやすくなります。

また、分割で購入した商品が増えると、その分支払い額も上乗せされていきますので、購買意欲を抑制する事にも繋がります。逆に、返済額が増える事がデメリットと言えます。

リボ払いのメリットとデメリットは?


リボ払いのメリットは、複数の商品を購入した場合でも、月々の支払い額が一定となるため、返済による負担を少なくする事ができます。

デメリットは、毎月の支払い額が一定となる代わりに、返済期間が長くなり、その分金利の負担も大きくなってしまいます。多くのクレジットカード会社では、金利手数料を年利『15%』とかなり高い設定にしてあります。

リボ払いにおいて、『支払い額が一定』『返済期間が長くなる』この2点は、特に注意が必要となります。
複数の商品を購入しても、月々の支払い額が一定となるため、借金をしているという意識が、薄くなってしまいがちです。そうなると、知らないうちに借入額もとんどん増えていき、返済期間も長くなり、金利の負担も大きくなっていきます。

さらに、支払残高があるかぎり返済も続きますので、どの商品の支払いが終わったのか分かりずらく、すべての支払いが終わる時期も把握しずらくなってしまいます。

最悪の場合、返済額に対して借入額が多くなってしまい、利息ばかりを払い続けて、元本がほとんど減らないという状況に陥ってしまう危険性があります。

リボ払い=高い金利を払いながら、借金をして商品を購入している。

という事が大前提となります。

デメリットばかりが目立つ印象のリボ払いですが、先に述べたように、月々の支払い額が一定となりますので、通常ではなかなか購入する事が出来ない、高額な商品をすぐに入手する事が出来ます。また、通常で購入よりも多くのポイントが貰えるなど、サービスが充実しているカード会社も多く存在しています。

ですから、頭ごなしに否定するのではなく、きちんと『計画的に利用する事』が最も大切な事ではないでしょうか。

リボ払いの利息手数料の計算方法


最後に、リボ払いを有効的に活用するために、利息手数料の計算方法をシュミレーションしておきます。

基本的な計算式は、『前回の繰越残高』 × 『カード会社のリボ金利(年利)』 ÷ 『前回の返済日から今回の返済日までの日数(日割り)』となります。

条件として、前回残高20万円 年金利15% 月割り(1ヶ月間丸々) 毎月の定額返済額を1万円とします

残高20万円 × 年利15% ÷ 月割り12ヶ月=2,500円(1ヶ月分の利息)となります。
返済額1万円の内訳は『元本7,500円 + 利息2,500円』となります。

翌月は20万円 − 7,500円 = 元本192,500円となりますので、
192,500円 × 15% ÷ 12 = 2,406円が利息となります。


これを元本がなくなるまで繰り返していきます。

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posted by 真田 at 12:42 | 基本知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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